塩こんぶ

 お腹の調子が芳しくないにもかかわらず、食べたいという気持ちだけはあって、でも冷蔵庫のなかには食べるものがほとんど何もなくて、数日前に買った発泡酒を飲みたいという衝動に今にも押し切られそうなのですが、今のお腹の感触からすると、発泡酒を飲むとほぼ決定的にお腹をこわしてしまいそうなので、またもやごまかすように塩こんぶを食べています。塩こんぶは塩分が多いし、消化もよくないらしいのですが、お腹の調子が思わしくないときに食べても、それ以上悪くなった記憶が不思議とあまりないので、食欲と今のお腹の調子を秤にかけた結果の妥協点です。妥協で塩こんぶを食べるのではなくて、すべての保留から解き放たれて、ゴキュゴキュとビールを飲みほしてやりたいです。